逃亡生活の手記出版 ‐罪の懺悔‐

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4年前の千葉県で起きた事件。
みなさんも記憶に新しいだろう。

その市橋容疑者が26日に幻冬舎から出版することが明らかになった。
空白の2年7か月について綴られている。

編集者が出版の話を持ちかけたところ、本人も執筆を希望したという。
印税はリンゼイさんの遺族に渡すか、公益のために使いたいと言っているようだが、
被害者家族が嫌悪感を示すのは目に見えて明らかだ。

手記には殺害に至った経緯や理由は書かれておらず、逃亡中の生活や心境の記述だという。
そんなものを見たところで、リンゼイさんへの償いになるとでも思ったのだろうか?

成形後の顔が某俳優に似ていたからこのようなことになっただけだろう。
出版社も金儲けの道具に被害者と加害者、そしてその家族を使っているとしか思えない。

残酷なのは、人はその見世物を見たいという衝動に駆られてしまうことだ。
それを利用していることに憤りを感じる。
本来ある償いの思いさえも無駄にしている。

誰も救われない。残念だ。



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このページは、crawlが2011年1月25日 10:17に書いたブログ記事です。

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